2006年11月23日
この言葉にグッときた!
花嫁さんの言葉

『思い出ってカタチにできるんですね

彼女は、結婚式を式場などで行わず、入籍とご両家のお食事会をされ、
当時は忙しさのあまり、ドレスも着ず、写真もとらず、で過ごしたそうです。
数年経った今、やはり結婚式の思い出を残しておいたらよかったと
リュクスを訪れてくれた花嫁さんでした
そこで、ドレスをお仕立てしていただき、地域の名所という名所で
丸一日プロカメラマンさんに撮影してもらうという、夢を果たしてくださいました
この言葉を言った彼女の表情が、なんともいえず美しくておもわずウルっ


2006年11月23日
新コーナー☆

『幸せの貯金箱


基本的に、私が本人さんから聞いてカンドーしたお言葉の数々を
「自分だけが感動してたらモッタイナイ!」との勝手な使命感のもと、
少しずつ紹介したいと思います
『うんうん』とうなずける言葉や、『ホンマやな~』と思わせる言葉を
生で聞いてしまった感動をお伝えします

2006年11月17日
インナーの魔法
お仕事柄、さまざまな花嫁さんのドレス姿を拝見します
そこで、『おぉ~ナイス着こなしっ
』と唸る花嫁さんに共通していることは、
姿勢がキレイ
背筋を伸ばすだけでも、凛とした表情になります
日本人は悲しいかな猫背さんが多いそうです
一気に矯正することはむずかしいですが、
ウエディングドレス姿を美しい姿勢で着こなすつよ~い味方が、
『ブライダルインナー』です
これは、着用するだけで自然に背筋を伸ばしてくれ、
なおかつ普段着慣れないドレス姿でも、終日疲れにくい姿勢をキープできます
おすすめは、
①ストラップが取り外せる(ビスチェタイプになる)
②ウエストニッパーと一体となっている
③背中の空きが広めのもの
④パッドの取り外しができる
⑤伸縮性がある
⑥ボーンがしっかり入っている、また痛くない
などの条件を満たしてるインナー
私的には、レースなどの装飾があまりついていないもの(ドレスにレースなどが
ひびいてしまわないよう)や、ガーターストッキング用のストラップが付いているものが
良いと思います
インナーの役割りは、体ラインをキレイに整えるだけでなく、
姿勢を美しく、また体への負担を軽くする作用もあるので、
着用をおススメしたいです

挙式後は普段使いもできるので、一石二鳥

披露宴に参加するお友達さんも、インナー着用をおススメします
パーティドレスを購入する際、インナーをつけて行って下さい
インナーを着用するとワンサイズほどサイズダウン


インナー着用しての試着がおススメです

2006年11月12日
ドレス姿を左右する○○!

各地で結婚式がたくさん行われた日。
なんでも、ただの大安ではなく最も婚礼に適した大安吉日

この日を選んだ花嫁さんたちも多いのでわ・・・

リュクスのお客さんも、昨日結婚式をされた花嫁さんが
開店以来一番多い日でした

ある先輩花嫁さんは、1年前から式場予約をしたそうです

無事終了、ほんっとにおめでとうございます



さて、タイトルの『ドレス姿を左右する○○』

言うまでもなく、花嫁とは一生のうちでいちばん美しい時間
その花嫁がもっとも輝く、ウエディングドレス姿を左右する場所は、
“首”です

ドレスを着こなすには、もちろん体や顔のお手入れも大切ですが、
首がモノをいうこともお忘れなく

普段のお手入れでも、忘れがちな場所ですが
首は顔の一部として、しっかり


普段着の時には年齢相応に見える人でも、ドレス姿になると
老けて見えるように感じるのは、
ナチュラルメイクと違い、ドレスアップしたバッチリメイクで
ノーメイクの首との肌感がまるで違ってしまったりするからだとか。。
そう言われれば、年上のお姉さま方でも、
首にシワがない人はものすごく若く見える

ということで、“首”は重要ポイントです

ケアとしては、特別に首用のクリームもありますが、
顔に使っている美容液をそのまま首にマッサージしながら
つけると効果大
短期間でも効果は得られるので、これから挙式を迎える花嫁さんは
今晩からお手入れお忘れなく

2006年11月06日
忘れるなかれお父さん
花嫁さんの究極の1着と、新郎さんのおっとこ前
なタキシードが決まったら、
「やれやれ」と一息つくのは・・・まだ早い
結婚式当日の正装は、新郎新婦だけでなく
ご両家のご両親も、お子さんの晴れの門出をビシっと決めて迎えます
ご両親の正装では、お父さんがモーニングコートやディレクタースーツと
呼ばれる洋装が主流です
(お身内だけでのお食事会などでは礼服を着用することも)
お母さんは、留袖姿がよく見られるスタイルですが、
最近では、ロングドレス(主にブラック)などを着用されるお洒落なお母さんも
教会式などの場合、花嫁さんをエスコートするのは花嫁のお父さん
腕を組んだ父と娘の姿は、それだけで感動の涙を誘います
そこでっっお父さんにもバッチリ決めて欲しいのが、娘心
花嫁さんの声の中でも、
「お母さんは心配ないけど、お父さんの格好どうしたらいい?」
がダントツに多いんです
そこで、結婚式の日は、普段着とは違う、カッコいいお父さんになってもらいましょう
一般的には、モーニングコート(後身ごろに尻尾があり、縦じまのズボン)や
ディレクタースーツ(通常のジャケットと同じスタイルで縦じまのズボン)が
着用されます。
お昼の正装スタイルと夜の正装スタイルがありますが、
最近はほとんど気にされなくなったように思います
(詳しくいうと、モーニングやディレクタースーツはお昼以降から夕暮れ前までの正装、
夜はテールコート・燕尾服が正装)
お父さんの洋装も、きちっと試着(レンタルする場合など)して
お母さんの衣装とのバランスなどをチェックしておくことがおススメです
お父さんのスタイルが決まったら、
ネクタイピンやカフスをシックな落ち着きのあるもので統一するほうがお洒落です
胸のチーフは白が基本ですので、少しアレンジをするのであれば
チーフの折り方を工夫してみてください
(レンタルされる場合は、担当のスタッフさんにお願いすれば
快く受けてくれますよ)
花嫁さんのお父さんは、新郎さんよりもカッコよく決めて欲しいと
娘さんも望んでます
また基本的にご両家のご両親の服装は同じスタイルにしておくことが大切です
ご両家でじっくりご相談して、当日をお迎え下さい
2006年11月06日
新郎さんもカッコよく!

新郎さんも大切な主役です

大抵、花嫁さんのドレスが決まってから、
新郎さんのタキシードを決める・・・というのが流れですが、
新郎さんも花嫁さんのドレス選びと同時進行で
ご自分のタキシードを決めていくべきです



新郎さんもカッコよくキメておかないと

ここ数年は、ジャケットが膝上あたりまである“フロックコート”スタイルが人気
カラーも、今までの黒やシルバーだけでなく、
ゴールドや茶系のシックなものが登場してきました
素材も、シルクやウールの他に、
レザーを使ったベストなど、まったく本当にお洒落なものが
たくさん揃ってきました

季節的なものや好み、花嫁さんのドレスとの相性などもありますが
デザインがフロックコートスタイルなどで、洗練されているので
カラーのバランスをうまく合わせれば、マッチします

もう少しお洒落を目指すなら、タイピンやカフスを少しゴージャスなものに
チーフを単色ではなく、チェックや水玉などの柄物にするなど
細かいところに目を向けてみると、
同じタキシードも、グッとカッコよく決まります

挙式日は、花嫁さんも少し高めのヒールのシューズを着用します
最もバランスが良い二人の身長差は15センチ~20センチぐらい
ここで、登場するアイテムが
“シークレットシューズ”

ヒールが3cm~7cmのものが一般です
普段、ヒール靴をはかない男性には、「坂道に立っているみたい

で少し疲れるようですが、
式当日は、どちらかというと着席シーンが多いので
そんなに心配は要らないと思います

ともあれ、新郎さんもカッコよくきめて
最高の一日を過ごしてください

2006年11月05日
無事終了!!
早速、ドレスをご注文いただいた“姫”

結婚式無事終了報告

どの姫からも、ドレスが大評判だった

嬉しいご報告と、本当に楽しい一日だった

しばし、店長も夢心地

披露宴の進行内容やBGMを一緒に決めたり、
お二人の生涯の一日のプランニングに
チョコッとお手伝いさせてもらえたことが
嬉しいな~と思います

結婚式直前(前日~2週間前ぐらい)は、ピークに忙しくなったり、
気持ちが焦ってきたりするときですが、
そんな中でも、頑張って時間をつくって、ご両親&ご家族とゆっくりご飯

食べたり、
その日以降は“夫”となる、“彼”と結婚式の準備を忘れて一日過ごす

メンタル面での充実を心がけてみてください

迎える“その日”が、もっと深く強く、みんなの心に残る一日になります

無事、結婚式を終えられた姫たち、本当におめでとう!
式当日の写真をタンマリ持って、お店に来てくれる日を楽しみに、
シッポ振って待ってま~す

2006年11月04日
先輩花嫁からの。。。一言!


そしてお久しぶりに先輩花嫁からの。。。コーナー
今回は、『結婚のダンドリ』について
まず、結婚が決まってからは、式場やホテルを探したり、
日取りを決めたりと、嬉しい楽しいことが続きます

ご両家ご両親やお二人の希望が違う

大抵は問題なくおさまっていくのでは

それから、順調に準備をすすめていくわけですが、
だいたい平均して、6ヶ月前~準備に取り掛かる新郎新婦さんが多いようです。
ここで、注意してほしいのが
準備期間にやるべきことをキチンと整理しておくこと

結婚式の内容は十人十色
準備が1ヶ月もかからない人たちもいれば、1年前から取り掛かってる人たちもいます。
お仕事や環境(帰郷して結婚式をするなど)によっては、
以外に時間と体力を要することもあります

実際には、途中から準備が疲れた~

それも本当にいい思い出のひとつですが、
疲れずに最後まで楽しく準備に取り掛かってくださいね
